青のりがついていた (幸田千子 66歳 女性)

友人と久しぶりに市内にあるお好み屋に出かけ楽しい時間を過ごしてから、時間があれば少し、買い物をしましょうと誘われました。

夕食の準備までには時間があったので、近くのユニクロに出かけました。

この時友人は、私の歯についていた青のりに気づかず、また、私もお好み屋のトイレに行って鏡を覗いて見ていた時は、特に口の中についての確認はしませんでした。

家に帰って、夕食の準備をしている時に、今日出かけたお好み屋の話をした時です。

突然、娘から前歯に青のりがついているよと言われ、焦って、洗面所の鏡で確認をしました。

がっくりです。

前歯の右側にしっかりと青のりがついていました。

そこから今日の行動の反省です。

どうして気がづかずにいられたのか、トイレに行って手を洗っている時に、自分の顔を鏡で見ているのにどうして口の中の確認をしなかったのか、発見できる機会はあったはずなのに全く気づくことができていなかったことへの後悔の念で一杯でした。

青のりが大好きな私はしっかりとお好み焼きに青のりを振りかけました。

青のりが歯につくことは知っていたのにその時は全く青のりが歯につくということは考えず、楽しんで食事をしていました。

それから、その後の友人の様子に変化はなく、買い物をしていた時の友人の顔に変な空気は感じられませんでした。

繰り返し、自分の行動を省みました。

お好み屋のトイレからお店を出て、近くのユニクロに出かけた時の行動を見直してみても全く気づかずにいた自分の姿を想像すると恥ずかしくなって、お好み屋を出る前に行ったトイレの鏡の前に立って自分の顔を見ていた時の時間に戻って欲しいと強く思いました。

青のりはやめられませんよね

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