ボーリングが好きで若い頃は定期的に通っていて、その日も気の合う仲間数人とボーリングをしに行きました。
好きなものを行う前というのはテンションが上がるもので、
定期的に通ってはいても毎回テンションは同じぐらい上がり、その日もそういう感じでワクワクしながらボール選びをして準備も完了していよいよ第一投です。
今日もいい点が取れますようにと願いながらレーンを数歩歩いて投げた瞬間、そのハプニングは起きました。
何とレーンに流れていったのはボールのみならず自分の体もです。
距離にして2mほどだったでしょうか、運良く派手に転ぶ事はなく静かに尻もちをつく事ができたのでけがは全くしなくて済んだのですが、起きた瞬間は自分でも何が起きているのか全く把握できませんでした。
一緒に来ていた仲間もそんな私の姿を見てあいつは何をしているのだという感じできょとんとしていました。
なぜそんな事になったかと言えばボーリング用の靴に履き替えなかったからです。
こんなことは後にも先にも1度きりでしたが、ボーリングというのは専用の靴を履かなければ自分の体もレーンを見事に滑って流れていくことを知ったのでした。
このことは何年たっても大変恥ずかしい思い出として刻まれています。
相当ウキウキしていたのが目に浮かびます
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