同じ車種の車(ハラダ 30代 男性)

これは実家に帰る時に遭遇した話です。

実家までは駅から徒歩で1時間以上かかることもあり、スマホで実家に電話をして車で迎えに来てもらうことになりました。

大体10分くらいが経ったでしょうか。

帰宅ラッシュも重なり駅前のロータリーには車が溢れかえっていました。

ふと白いセダンが到着しました。

「うちの車だ」と何気なく思い良く確認もせずにドアを開けて乗り込んだ私。

ふと運転席を見るとそこにいたのは母親とは似ても似つかない全くの別人。

その人も私を見て動揺した様子で「え、え」と困惑するのみでした。

その事に驚いた私は「完全に車を間違えた」と瞬時に思いすぐさまドアを開けてその車から飛び出しました。

顔から火が出るほど恥ずかしかったです。

その後、少しして、ウチの車らしき白いセダンが又来ました。

今度は絶対に間違えてはいけないと慎重な思いが働き念入りにナンバープレートを確認し、次に運転先を見て母親の姿を発見。

やっと安心した心持ちでドアを開けて中に乗り込みました。

まだ自分の中では羞恥心が蠢いていたのですが、そのことを母親には話せずに何食わぬ顔で隠し通しました。

車の間違いはあるあるでしょうか

みなさんの恥ずかしかった話、穴があったら入りたくなるような話を募集しています。

些細なことでも構いません。

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