大学生の冬、当時お付き合いをしていた方と横浜でデートして、よこはまコスモワールドへ行きました。
『ちょっとお手洗い行ってくるね、ここで待ってて』とわたしが相手に言ってトイレに行きました。
思ったより女性トイレが列になっていて、待たせちゃうから早くもどらなきゃ!と思い、急いでトイレを済ませ、手を洗って外に出ました。
待っててと言った場所に相手がいなくて、『あれ?どこ行ったんだろう?』とあたりをきょろきょろしながら探していると、
周りにいた人たちが明らかにわたしを見て指をさしてコソコソ話しており、なんだろうと思い自分のからだ前半分を見ても特に変わった様子はない。
手で後ろのロングスカートを確認しようと思い触ると、明らかな違和感をかんじ、え!?と半ばパニックになりながらガラスに映る後ろ姿を見ると、なんとロングスカートの後ろの裾が下にはいていた毛糸のパンツの中に。
とてつもないはずかしさに襲われて、急いで裾を直し、ダッシュで走ってその場から逃げました。
そのあとお相手に電話し、合流して一部始終を話したら爆笑されたのでさらにはずかしかったです。
トイレ内で誰でもいいから教えてほしかったです(笑)
そんなことがあってから、トイレでるときには姿見で後ろのチェックが欠かせません。
いまでも横浜にいく度に思い出してはずかしくなります。
毛糸のパンツを履いていたからまだ良かったかも
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