恥ずかしい体験談(さとう 23歳 男性)

私はいままでに、祖父と祖母の2度葬式を体験しました。

しかし私は、祖父と祖母の最期を見届けてないのです。

祖父が亡くなった時は、私が小学1、2年の頃であり、学校から帰った時は亡くなっていました。

祖母の時は私が大学に通うため下宿してたので、連絡が遅れました。

「祖母が亡くなった」という知らせを聞いて実家に帰った時には、既に通夜の最中でした。

気持ちが動揺した私は、普段着のまま葬式に来たのです。

入口で受付の人に呼び止められました。

そりゃびっくりするのも無理ありません。

みんな正装なのに、私だけ普段着だったからです。

そして祖母の関係者が名前を書く芳名帳に名前を書いてしまいました。

通夜の場に向かいました。

もう会場は暗いムードでした。

しかし私だけ浮いた感じでした。

みんな黒一色の服なのに私はポロシャツとジーパンだったからです。

通夜が何もなく終了したら、両親はあきれていました。

服装が悪かったからです。

翌日の告別式は正装で行なったので問題はありませんでした。

しかし、私は恥ずかしい思いでした。

葬式も一段落して式の片付けをしてたら、両親はまたあきれてしまいました。

お見送りに間に合ったことはよかったと思いますよ

みなさんの恥ずかしかった話、穴があったら入りたくなるような話を募集しています。

些細なことでも構いません。

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