高校時代の逃れられない恐ろしい魔の手(momiji 20歳 女性)

これは私が高校生の頃の話です。

人と比べて食べる量も多く、消化も早かったためお腹が空くのが早く、我慢はできるのですが、我慢しているとお腹が鳴ってしまうという誰にも止められなく恥ずかしい悩みがありました。

そのため、自転車通学だった私は学校に着いてから朝ごはんを食べ、授業と授業の間は必ずと言っていいほど何かしらを口に運んでいました。

安く、お腹に溜まるという理由でキャベツの千切りを袋を抱えながら食べていた時もあります。

そんな欠かさず食べている私でも油断をするとお腹が鳴りそうになってしまう時があり、トイレに行くなどと言い訳をつけて周りの友達やクラスメイトに聞かれるのを避けていたのですが、教室に戻ったあと、またお腹がなりそうになりました。

ですが先程トイレという口実を使ってしまったばかりに耐えるしかない私はお腹を押し胃を押すことで音を出来るだけ鳴らさないようにしていました。

ですがどんなに頑張っても変えることは出来なかったみたいで、お腹がなってしまったのです。

小さい音ならよかったのですがらゴォォォォォォと言うような低めで大きい音が教室中に鳴り響きました。

仲いい友達に授業後にその事を言ったら聞こえなかったと誤魔化してくれたもののあれは絶対にみんなに聞こえてしまっていました。

お腹の音って可愛いと思うんですよね

みなさんの恥ずかしかった話、穴があったら入りたくなるような話を募集しています。

些細なことでも構いません。

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