私は専業主婦なのですが、家事が大嫌いです。
できればずーっとSNSを見ていたいし、TV見たり、本読んだり、お出かけしたり、とにかく遊んでいたい。
家事が得意な方に遭遇すると眩しくて目がつぶれます。
家事を楽する→物を減らす

物があるとそれ自体が汚れたり、動かすことに労力を使ったり。
物を減らすことで無くせる家事があります。
今回は家事苦手な私が行なった家事を楽するためにやめたこと5選【お風呂編】をご紹介します。
お風呂編
①バスマットをやめた
以前は珪藻土バスマットを使ったり、専用のバスマットを使用していました。
もちろん珪藻土バスマットはすぐに乾くし、IKEAのバスマットはふわふわ。
けれど珪藻土のバスマットは重く、我が家では使わないときの収納に困ったのと、バスマットは洗濯乾燥機で洗っても上手く脱水ができずストレスでした。
それじゃぁ使うのやめちゃおう。
今は専用のバスタオルをバスマットとして使用しています。
毎日洗うので衛生的ですし、かさばらないのでかなり楽になりました。
②浴槽椅子、お風呂桶をやめた

引っ越しを機にお風呂の椅子と桶を置くのをやめました。
もともと使っていなかったのと、お風呂の椅子の裏がすぐに汚れるのが嫌だったからです。
無くして1年以上経過しますが不便に感じたことはありません。
③シャンプー置くのをやめた

浴室内に常時シャンプーやリンスを置くのをやめました。
湿気の多い浴室内に置いたままで、ボトルの底が濡れっぱなしだったり、ぬるつきが気になるからです。
いつもは脱衣所の洗面台収納に入れて、使用するときにシャンプーを浴室に持ち込むようにしています。
今使用しているシャンプーボトルは小さいので、収納・持ち運びともにラクチンです。
④湯舟のふたをやめた

湯舟を保温してくれるのですが、蓋のぬるつきが気になってしまいました。
我が家には必要ないかな?と思い切ってふたを無くしたらとても快適だったので、そのまま続けています。
⑤お風呂用洗剤をやめた
お風呂用洗剤を使用していたのですが、現在はウタマロのスプレーで浴槽内を掃除しています。
ラベルに書いてる通り「家中おそうじこれ1本」でできるのが良いところ。
以前は部屋のお掃除用とお風呂用で分けていたお掃除スプレーですが、ウタマロクリーナー一本にしたところ、
- 掃除の際に洗剤を分けなくて良いので作業が単純化できた
- 物を減らせた
何よりウタマロスプレーの使用感が気に入っています。
「当たり前」を改めて考えてみませんか?

今回は私が家事を楽するためにやめたこと、お風呂編5選をご紹介しました。
ほとんどのことが「子供のころからそうだったから当たり前だと思ってやってきたこと」。
一度「これって本当に必要かな?」という視点で見てみると、新たな発見があるかもしれません。
ぜひ、皆さんの楽するためにやめたことも教えてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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