電車内の出来事、親子連れの若いお母さんに席を譲ったら・・・。勘違いで恥ずかしいことになってしまった。(よっとちゃん 49歳 女性)

電車に乗っていた時の話です。

電車内は座席は全て埋まっていました、

でも通勤時間内以外だったのでそれほど電車内余裕があり、立っている乗客がチラホラという状況。

途中の駅で、3~4歳ぐらいのお子さん2人を連れた若い親子連れが乗ってきました。

一人は男の子でお母さんの手を繋いでいて、電車内でお母さんの手を引っ張ったり足に絡みついたりと落ち着かない様子。

もう一人は女の子で手を繋いでいる男の子よりは小さくてお母さんは片方の手で抱きかかえるような姿。

そしてお腹を見たらどうも3人目を妊娠しているようなふっくら感がある様子。

ちょうど私の座っているそばの席に来たので、妊婦だと思った私は、つい、どうぞと席を譲ろうとしました。

しかしそのお母さんは遠慮がちに大丈夫ですと、席に座ることをこばんでいるので、私はつい、大事な身体ですからね。と言葉をかけて、ムリに座席を譲ったのですが、それを見ていたお母さんが連れていた男の子が、

「おばあちゃんのお腹に赤ちゃんはいないよお。お腹がふとってるだけえ」

と一言、私に向かって無邪気にその男の子は教えてくれたのです。

その答えにえぇと思ったワタシ、しかも若い親子連れだと思ったら、おばあちゃんって何?と。

若く見えたのでてっきりお母さんだと思ったワタシです、しかも太ってただけ、なんて。

しかも、男の子が太ってるだけえなんて大きな声で周囲に聞こえる様に言ってしまったので、周囲からはクスクス笑いは聞こえるし、そのおばあちゃんと思しき女性にも恥をかかせてしまったし、申し訳ない気持ちと浅はかな勘違いをした私です。

でも電車内はとまらない。

あーもう逃げ出したかった。

優しさが素晴らしいです

みなさんの恥ずかしかった話、穴があったら入りたくなるような話を募集しています。

些細なことでも構いません。

このブログに掲載してその気持ちを昇華しませんか?

こちらのフォームからどしどし送ってください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次