手書き手帳派の私は、CITTA手帳を愛用して3年が経ちました。
CITTA手帳も今年で3冊目です。
今では在宅ワークの時間管理の強い味方です!
\2024年3月始まりのCITTA手帳2024が発売されました/
実は4年前まで手帳迷子だった私。
手帳を買った当初はやる気満々!
でも数ヶ月経つと続かない…
同じ経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな私でも、CITTA手帳を使い始めてからは
- 以前より時間のコントロールができるようになったり、
- ずっとやりたかったことに挑戦出来たり、
前よりも時間を有効に使えるようになったと実感してます!
人生が変わったと言っても過言ではないです。
この手帳術は今お手持ちの手帳でもすぐに実践できるアイデアばかりなので、是非試してみて下さい。
👇こんな方に読まれています
- CITTA手帳の中身、使い方が知りたい方
- 手帳を続けたいのに続かない方
- 叶えたい夢、目標がある方
- 今よりも上手に時間を使いたい方
夢を叶えるCITTA手帳
CITTA手帳は手帳マニアの青木千草さんが考案したスケジュール帳です。
「一年間買い換えない、使い続けられる手帳が欲しい」
そんな想いから作られたCITTA手帳。
使い方の前に、気になる手帳の中身を見てみましょう!
CITTA手帳の気になる中身
定番のA5サイズに加えて、2021年からB6サイズが発売になりました!(B6サイズは10月始まりのみ)
カラーも豊富なのでどれにしようか考える時間も楽しいです。
B6サイズはコンパクトで持ち運びにぴったり。
手帳には使い方ガイド付き。
お気に入りのシールがあるとテンション上がります♪
1ページ目は青木千草さんのメッセージとCITTA手帳の詳しい使い方。
次ページは3年間分のカレンダー。
次ページは書き込みできる3年間分年表。
少し先の未来まで予定を書き加えることができます。
こちらは月別のプロジェクトページ。
私は睡眠を犠牲にしてしまうところがあり、
- 7時間以上寝れたらごほうびシール
- 英語とピアノの練習をしたら◎
- お小遣い帳記録
と、こんな使い方をしていました。
これも月によって各項目を変えたり、自由に使っています。
続いて、CITTAの魅力の一つが見開きのマンスリーページ。
一か月見開きだと見落としがちな月末と月初の予定が見やすく、見通しが立てやすいです。
個人的にお気に入りのワクワクリストページ。
CITTAではワクワクリストに「いつ?」という項目があります。
先に実行する日付を決めてしまうことで、
先延ばしにしていた予定も達成できることが増えました!
24時間バーチカルタイプのウィークリーページ。
一週間を一気に見渡すことができます。
最後は自由に使えるノートページ。
私は旅行のスタンプやシール、仕事のメモなど書いています。
CITTA手帳のノウハウ
ここからはCITTA式、夢を叶える手帳術をご紹介します。
CITTA式メソッドの4ステップ
①「ワクワクリスト」を書く
②時間を視覚化する
③「いつやるのか?」日付を決める
④週に1回の「手帳タイム」を持つ
以下で詳しく解説します。
①「ワクワクリスト」を書く
CITTAでは、3日間で108個のワクワクリストを書いてみよう!といっています。
ささいなことから大きなことまで、何を書いてもOK。
「あのお店のカフェラテが飲みたい」
「あの映画をポップコーン食べながら見たい」
こんなことも書いています
それから月別のワクワクリストに落とし込んでいくと、”自分は本当は何がしたいのか?”見えてくるものがありますよ。
もっと詳しい方法はCITTAの手帳術に書いてあります。
②時間を視覚化する
ウィークリーページに予定を書きだすことで時間を視覚化することができます。
また、先週一週間をどのように過ごしたか、振り返って書いてみるのもオススメです。
- 何時に起きて、何時に出社しているか
- 移動時間はどのくらいか
- 何時に寝ているのか
- 家事にどのくらいの時間を使っているのか
全て書き終えたら、一週間のうちどのくらい”テレビやスマホのながら時間”に使用しているか計算してみます。
このながら時間や空白の時間をどう過ごすかによって、時間の使い方が変わっていきます。
私のリアルな使い方はこんな感じです。👇
予定に余裕があるのが好きなのと、子どもの急な予定にも対応できるように余白は多め。
いつもはこんな感じで書いています。
縦書きの24時間スケジュールはとても書きやすい!
予定を決めるときも、後から振り返るときも見やすいのが気に入っています。
ウィークリーページが上手く使いこなせない方のために、Youtubeでは使い方の解説動画もあります。
③「いつやるのか?」日付を決める
ワクワクリストを書いている方はいらっしゃるかと思いますが、そのワクワクリストを
「いつやるのか?」
そこまで突き詰めるのがCITTA手帳のポイント。
月間のワクワクリスト記入欄には、必ず「いつやるのか?」記入する欄があります。
この日付を決めることで、願いは9割叶います。
ちょっと勇気がいることほど先に日付を決めてしまうのがポイント。
記入したワクワクリスト全てに、一度は日付を入れてみましょう。
日付が決まると自然と覚悟が決まり、これまで先延ばしにしていたワクワクリストにチェックが増えていきますよ。
④週に1回の「手帳タイム」を持つ
週に一回、手帳を書く時間を設けて下さい。
家で書こうとするとダラダラしてしまうため、カフェで手帳タイムを作るのがおすすめ。
実際、私は日々忙殺されるうちに”予定に振り回されている”と感じることもしばしば。
週に1回の手帳タイムで”自分が自分の予定をコントロールしている”と感じます。
それまでの優先順位は
「人との予定を入れる→空いた時間に自分の予定を入れる」
だったのが、
「自分の予定を入れる→人との予定を入れる」
ということも増えてきました。
手帳タイムを作ることで自分と向き合う大切な時間ができますよ。
CITTA手帳は”未来を予約する”手帳
CITTA手帳は予定を書くのではなく「自分の未来の予約表」です。
自分のやりたかったこと、先延ばしにしていたこと、諦めていたことを一度全部書き出してみる。
そのリストを見て再度「本当にやりたいか?」自分に問いかけてみる。
そんな新しい手帳習慣をぜひ始めて見て下さい。
きっと新鮮な気持ちになると思いますよ。
他のカラーはこちらからもご覧になれます。
素敵な手帳ライフを送れますように!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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